アクション・ラーニングとは、問題解決と学習の両方を重視し、実際の課題に対し質問形式の対話を繰り返すことで問題の本質を探り、自らが解決策を立案・実施・検証することを通じて、組織の能力の向上につなげていく組織学習プログラムです。
一過性の研修では、なかなか実務に活かせないという悩みに対し、実際に直面している課題を問題提示し、グループによる『セッション』と業務現場での『実践』を繰り返すことで、問題解決とあわせ、中長期的かつ継続的な学習による成長が期待できます。